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社内LTで「書いてよかったGitHub Actions、書かなくてよかったGitHub Actions」というタイトルでLTしてきました

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先月より社内で月毎にその月に注力する「マストワン」というのを決めているんですが、同僚のマストワンが「LT 文化を活性化させる」というもので、11/08 にその第一回 LT 会が行われました(ちなみに僕のマストワンは、「技術ブログを 5 本」です)。

登壇力をつけるためにはとりあえず場数だと思っているので、ここぞとばかりに LT しました。

今回はネタも簡単に見つかった(見つけた)ので、小一時間くらいで資料作れました。普段からネタにできるようなコードを書くのって大事ですね。

資料

LT 資料はこちらです。

補足

要約すると、「GitHub Actions すごくいいけど、投げすぎると待ち時間がウザったくなるので程々に」って感じです。

ただ、待ち時間に関しては、特に今僕がやっているプロダクトが、結構小さい修正をパパっと入れたいみたいなケースが多いからこそ出てきたものであって、フェーズによっては何も問題にはならないと思います。

実際問題、資料内の Actions くらいであれば、〜5 分もあれば終わります。また、最近キャッシュできるようにもなった1ようなので(まだ試してない)、今回の資料に載せているような懸念は、なくなってしまうかもしれないですね。

P.S.

今回は奇跡的に新規案件で好きに色々導入出来るやつをやっていたのでたまたまネタがありましたが、僕がよくアサインされるレガシーな案件だと、なかなか LT ネタ貯まらないなと改めて感じました。

まぁそんなことも言ってられないので、また LT できるイベント見つけて LT してきます。

Footnotes

  1. actions/cache: Cache dependencies and build outputs in GitHub Actions