12/13、14 に開催された ServerlessDays Fukuoka に参加してきました。
13 日がワークショップ、14 日が本編。がっつり 2 日間イベントに参加するって今まであんまり経験なかったので、正直めちゃくちゃ疲れました。
疲れましたが、めちゃくちゃ楽しかったです。運営の方、登壇者の方、お疲れ様でした!
参加したイベント
参加したイベントはこちらです。
今回カンファレンスの方は個人スポンサーとして参加させてもらいました。これで多少なり Serverless に貢献できた、はず…。
参加してみて
ワークショップ
まずはワークショップの方から。
僕は、S.P.E.C.というパフォーマンスチューニング(の課題をみんなでワイワイやる)の方に参加しました。
リポジトリも公開されているので、社内布教用に貼っておきます。
- 課題
- ペンチマーカー
みんなでワイワイ、と言いつつも、一応チーム組んでやる感じで、僕はこういうチームでやるのって全く経験がなかったので、なんかうまく出来なかったなって感じです。チューニングポイントとかはちゃんと理解できたんですけどね。
翌日の懇親会で Cloud9 使えばよかったねーとかいう話もしていたので、試しに社内でやってみてみようと思いました。
ちなみにランチはチームメンバーと鯖を食べに行ったんですが、普通に激混みしてました。時間的にまだ混む前だと思ったんだけどなぁ…。
本編
さて、本編のカンファレンス。
セッションは 1 レーンということだったのでちょっと物足りないかな?と思ってたんですが、全くそんなことはなく、むしろ 1 レーンだったので 全セッションを余すことなく聴くことができたので、満足度は高かったです。
(途中でビール出てきたので、集中はそこで完全に途切れましたが…)
真横にビールが出てきたのでもうビールのことしか考えられない\(^o^)/#serverlessfukuoka #serverlessdays
— nabeen (@_nabeen) December 14, 2019
個人的に Serverless はとても好きなので、こういうイベントが福岡で開催されるのは、めちゃくちゃありがたい。
今回は個人スポンサーでしたが、運営に回るのも面白そうだなと思いました。
以下、見つけられた限りでセッションのスライドを載せておきます。
3 日間で使い捨て!イベント用有料ライブ配信サービスの構築
B2B 企業が CloudFunctions で C2C サービスを立ち上げた話
キャッシュレスカフェのバックエンドを支えるサーバーレスアーキテクチャ
グローバル展開のコネクティッドカーを支える大規模サーバーレスシステム事例
スライド非公開
Serverless で最初につまずくポイントすべて解説!
スライド見当たらず…
ぼうけんにでかけよう Kuberne🗡es KEDA
IoT デバイスの疑似データ送信システムにおけるサーバーレスなログ処理機構の試行錯誤
TypeScript と Jest ではじめる AWS 製サーバーレス REST API のユニットテスト/E2E テスト
サーバーレスで API を提供する際のアプリケーション”以外”の話
Cloud Run でサービスを作るためのアーキテクチャの Tips とコストの話
フルサーバレスで構築した電子書籍ストアを 1 年運用してみた
Lightning Talks
Ruby on Jets × AWS で 研究の生産性を上げた話
目つぶり検証機作成期
スライド見当たらず…
エンジニア歴 1 ヶ月だけどサーバレスなサービスを使って事業に貢献できた話
サーバーレス仲間の増やし方
P.S.
実はこれまではこういうイベントに参加しても、大人の事情でなかなかすぐに実戦投入できる!ってのはあんまりなかったんですよね。
ただ今回はタイミング的にちょうど新規を検討している時期だったので、思いっきり生かしまくってます。Serverless 楽しい!
Auth0試してます
— nabeen (@_nabeen) December 16, 2019
※なお、Auth0 は、柔軟にカスタマイズ出来すぎるので、使いこなすのは結構難儀しそうな雰囲気でした()。