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社内もくもく会で、「AWS ご利用開始時に最低限おさえておきたい10のこと」を視聴しました

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ここ最近、社内で定期的にもくもく会を開催しようと目論んでいて、先日第一回のもくもく会を実施しました。

やりたいことは色々あるので何をやろうか迷ったんですが、業務後で夕食前という(お腹的に)非常にシビアな状況なので、受動的に学べるオンラインの講座を見てみることに。

時間的にもちょうど良かったので、「AWS ご利用開始時に最低限おさえておきたい 10 のこと」を見てみました。小一時間でサクッと見れます。

見れるんですが、あえて動画で見るメリットはないかな?と思ったので、気になる方は後述のホワイトペーパーを読んだ方が良さそうです。

資料

閲覧した資料はこちらです。

AWS ご利用開始時に最低限おさえておきたい 10 のこと | AWS Webinar

概略

AWS Well-Architected Framework から見落とされがちな箇所を抜粋して紹介されたビデオでした。

そもそも僕はこの AWS Well-Architected Framework なるものを知らなかったんですが、AWS Well-Architected Framework とは、 「システム設計・運用の”大局的な”考え方とベストプラクティス集」 です。Framework って言われたら WEB Framework っぽいものを想像しちゃいますが、そういう類のものではありませんのでご注意を。

本ビデオでは、以下の項目が抜粋されて紹介されています。

  • セキュリティ 5 項目
  • 信頼性 2 項目
  • コスト最適化 2 項目

詳細は実際にビデオを見たほうが早いと思うので割愛します。

で、見ながら思ったんですが、ビデオじゃなくて普通にホワイトペーパー1を読んだほうがいいですね。動画だとやっぱり冗長なので。

所感

内容的には IAM は個人毎にちゃんとつくって必要最低限のロールだけつけようね、という基本的な部分から、定期的にウォッチした方がいいようなリザーブドインスタンスの話まであって、結構幅広い範囲をカバーしている印象でした。

今回のビデオに取り上げられていないものの中には知らないものもあったりしそうなので、また時間をみつけてホワイトペーパーを読み込んでみようと思います。

P.S.

AWS 周り、最近ちゃんと追い始めたんですが、サービス数がめちゃくちゃ多いですね。Udemy に AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイトの講座を積んでいるので、雰囲気じゃなくてちゃんと理解して強くなっていきます。

Footnotes

  1. AWS Well-Architected – 安全で効率的なクラウド対応アプリケーション